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ご主人との協議離婚が成立し、公正証書で養育費の合意が出来た事案。

依頼者:女性

争点:親権者、養育費

 

1.ご相談内容

ご依頼者の谷口さん(仮名)はご主人と離婚をしたいが、ご主人がお子さんの教育に非常に拘っていることから、親権者決定や養育費の額で非常に揉めそうだ、とご相談にいらっしゃいました。

谷口さんは、ご自身がお子さんの親権者となること、適切な養育費を決定し、夫婦財産の1/2を分与してもらうことを希望されていました。


2.解決方法

当事務所の弁護士が代理人となり、谷口さんの希望する離婚条件を元にした離婚協議書を作成しました。離婚協議書の内容自体は、養育費の金額や財産分の方法等、どれも正当なもので、仮に裁判所の手続きを利用して離婚をした場合でも、同じような条件になることが予想されました。

 

対してご主人の方は、離婚自体には同意し、財産分与についても納得はされていましたが、お子さんを手元で育てることが出来ないにも関わらず、谷口さんに養育費を支払うことに違和感を覚えており、仮にご主人自身が希望しているような進路にお子さんが進まなかった場合には養育費の支払いを止めたいという主張していました。

 

これに対して、養育費はお子さんの生活のために必須のものであり、谷口さんに支払うとはいっても谷口さんが自由に使うお金ではないこと、お子さんの監護の方針と養育費は直接リンクするものではないことをご説明しました。

最終的には、裁判所でも使用している算定表に沿って養育費の額を決めるのであれば支払いに合意をすると、ご主人のお考えも変わり、公正証書でその内容をまとめました。今後、仮に養育費の支払がなされなかった場合には、ご主人の財産を差し押さえることも可能です。


3.ポイント

ご自身では相手方をなかなか説得することが出来ない場合でも、弁護士が介入し、裁判所の手続きを利用したとしても協議と変わらない結果となることを説明することで、協議段階で離婚が成立する可能性は十分にあります。一度、専門家である弁護士にご相談されることをお勧めします。

 

 

解決事例

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ここでは事務所が解決した事例の一部をご紹介しています。

 

側の言い分も加味し適正な条件で離婚が成立した事例

財産分与の妻持分2分の1に慰謝料分と任意売却分として何百万円か乗せした事例

失踪した夫に対し、離婚が成立した事例

高額の養育費を獲得できた事例

ドイツ人の元夫に対し子供の私学等への進学を理由に婚姻費用の増額できた事例

婚姻期間中に夫が夫婦財産を棄損したことを主張し、夫側の財産分与請求を排斥することが出来た事例

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妻が、高額の財産分与を要求していたが、訴訟上の和解による離婚が成立したケース

別居中のご主人に婚姻費用を請求して調停で合意に達した事案

不貞を理由とした慰謝料請求をされ、和解で解決した事案

妻が請求した慰謝料等が大幅に減額されて和解で離婚が成立した事案

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離婚の際の財産分与でローン債務者を夫とする抵当権付き不動産の分与を受けた事例

不貞の確たる証拠がない場合に、相手に事実を認めさせ慰謝料を獲得した事例

自営の夫が得ている収入を基準として養育費額を決定できた事案

不貞を理由とした慰謝料請求をされ、訴訟外で解決した事案

ご主人との協議離婚が成立し、公正証書で養育費の合意が出来た事案

別居中のご主人との協議離婚が成立した事案

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